ホタルノヒカリ

ついにきましたロックの日!!ホタルノヒカリみてきたよーー!!映画のおともはやっぱりTOHOの塩できまりだね☆
以下、感想をつらつらと。ネタバレしてるので気をつけなはれや\(^o^)/






あんまりテレビドラマの映画版は期待してなかったり、見たりはしないタイプですが、ホタルは案外よかった気がする!でも、ドラマ版ファンのお友達はドラマサイズが合ってると言ってたし、それはたしかにそうだと思います。でも、思っていたよりシンプルで見やすかったです。登場人物もイタリアではほぼ4人だし、てごしさんの出番もそんなには多くなかったけど、心があったかくなる映画でした。

てごしさんは、まず機内のシーンがwwかわいすぎて笑っちゃったwwwあそこはアドリブみたいなかんじだったらしいけど、(長まわしかは覚えてない!)ほんとに生大好き!なてごしさんだけにいきいきしてましたwwはやくあそこを集中的にリピしたい!!!でもなんで正座したんだろうwwwなぞww

あとは、ちょいちょい大好物の切ないお顔が見れたりして、りおと優が部屋で言い合うところはぐっとくるものがあったりなかったり(どっち)ほたると手を取り合う前にわーーーーーっていって髪をくしゃくしゃするところ、めっちゃきゃわでした。髪ぐしゃぐしゃのままだしw
お色気シーンはさ、ふいうちで最初だれかわかんなかったよ!!あんな男っぽい背中なのね・・・髪の洗い方がなんだかお父さんみたいだね・・・(こら)あそこも重点的にリピしなければ。
そして、お約束のぶきっちょシーンですが。ほんとうに紙粘土にみえたwもうちょっとおおきなボウルにしてあげてwwひっくりかえせてないからwしかし、団子とイチゴジャムってあうのかしら。ていうか、あんなにまずいといわれてた団子のレシピをしれっとパンフにのせてるっていうね。つくりますね。
とりあえずいまのところのてごちゃんポイントはこんなところでし。最初のジャケットの衣装が好きでし。


イタリアのロケ地は、観光名所よりも、チビタにいくまでの街なみがすごくすてきだったなぁ。イタリアが舞台の映画と言えば、わたしのなかでは「冷静と情熱のあいだ」でして*1。小学生のころにみて、イタリアの街の美しさと、ケリーチャンの美しさに心奪われた映画でした。あの映画ででてくる、建物に囲まれた石畳の路地とか、マルシェみたいなのとかがほんとうにすきで。チビタに向かう途中にでてくる街もそんなかんじですてきだった。わたし、観光名所とかよりも、日常の風景とか、なんてことない風景がすごくすきなのです。つまらない女なのです(どうした)

あとは、はるかちゃんのどじょうすくいがすごいよかったなぁ。ドラマはちょっとみてられない気持ちになったんだけど、今回はすごく感動したのだけどなんだろうwwこの何年かのうちにどじょうすくいがわたしの琴線に触れるようになったのだと思うと、なんだか複雑w表情がすごくすてきだったんだよな、たしか。それにしてもドレスがかわいそうなくらいよごれていっててwまあでもはるかがかわいいから抱きしめるよね。そりゃね。

とりあえずそんなところです。
さぁて、はやくも2回目がみたくなっております。スクリーンに名前がでる感動は何度でも味わいたいものよね。はやく水曜日になってーー♪

*1:なんと脚本が同じかただったとは!