新しいYES

新しいYESを聞いて、ここにもSalyuのカテゴリーを作ることにしました。
わたしにとってにゅすはひと>音楽だけど、さりゅはひと<音楽なので、曲について自分の思いを書く場がほしいなと思ったので。
忘れたくないことは、書き留めておかなくちゃともうすでに余生を生きているかのような気持ちw
新しいYESをCMで聞いたときはあまり好きになれなくて、コバタケプロデュースにもまだ抵抗があって、でもとにかくフルで聞けば印象が変わるだろうと思ってました。
着うたを聞いたときに、さりゅの独特の清濁とした歌声に少しほっとした。そして昨日フルで聞いたら、やっぱり全然ちがった。さりゅの歌声だけじゃなくて、後ろで流れるピアノも素晴らしい。
大サビはさりゅの見せ場だけど、この曲も後半にむけて高ぶるような大サビで、そのあとに続く柔らかい声に癒される。
なにより、歌詞がすきなのかもしれない。今まではあまり注意深く歌詞を聞くことがなくて、でもfrom Salyuを読んで、きちんとこの曲とさりゅの想いを理解したいと思ってちゃんと聞いたらすごいよかった。
新しいYESは新しい価値観のような、自分が新しく触れるモノに対する許容の心らしい。春らしく、すごく前向きな曲。許容って言葉がさりゅらしくて好きです。
大サビが小林氏へのラブソングみたいで笑っちゃうんだけどw
CDは500円と安いし、なぜかさくらガールが31日に延期したおかげでアルバムも24日に買えそうですw久しぶりにこんな感覚に出会いました。
そんな曲ににゅすでも出会えたらいいのにな。