ゆくゆくは手越になりたい

今日もお店の売り上げが散々で、外に出たら雪だし…憂鬱な一日でした。
売れないとすごくいろんなことを考える。何が悪いのか。何が違うのか。私がいけないのか。うち店の売りは何か。
売れてるお店の人は楽しんでるよな。余裕がある。でも、気づけないこともたくさんあるんだよな。
落ち込んでる時、前を向きたい時、やっぱりにゅすをみると元気になれる。わたしの人生に一番寄り添ってるのがにゅすだから、わたしは彼らが好きなんだなと思う。
だれが何と言おうと、好きなものは好きと言える強いひとになりたいです。
4月から新しい生活、進路と真剣に向き合っていくにあたって、この気持ちは忘れたくない。ので迷ったらここに戻って来よう。
マツケンとの対談で、手越さんが劇中の音楽について、「アイフレームが入るところの音楽の使い方が、突然音色が変わって、夢の世界にフワッと自分が浮くみたいな感覚になるから好き」っていうところがすごく好きです。本当に音楽が好きなんだなって伝わってくる。ミライくんだけじゃなくて、音楽も楽しみになった。できるだけたくさん映画館で見たいと思った。
ねぇ、なんでわたしがやりたくてもがいてることを、君はすんなりできてしまうのだろうか。
くそ悔しいので、わたしも負けずにがんばるよ。