悲しみよ、こんにちは

10月7日が忘れられない日になりました。
ついったで知ったときはほんとに動揺して、カフェでうるさいくらいになぜなのかを姉に問い詰めるわたし。そこから、ふぁみくらに乗り込もうとして姉に止められるわたし。渋谷から家に着くまで駄々をこねるわたし。


正直、おとといまでは論文の中間発表とかやらなきゃいけないことがあって、どこかちゃんと受け止めてない部分もあったのだけど、昨日になって2日遅れで悲しみが、寂しさが、悔しさが、波のように押し寄せてきました。なんだかずっと涙目だった。


気が紛れるかもと買い物にいってみたけど、あまりにもにゅすがわたしの日常に溶け込みすぎてて、ふっとしたところで思い出してしまって涙がでるのです。
宣伝カーが通ってた道、りょうちゃんらしきひとにであった角、看板があった駅、にゅすを聞きながら、想いながら歩いた路地。思い出があふれすぎててつらい。
結局わたしは6人のにゅすのコンサートにはいけなかったのですが、それでもいろんな思い出がありすぎて、ほんとうに寂しい。
ついこの間、お友達とにゅすっていろんな種類の歌声があってすてきだね、はやくにゅすの歌が聞きたいねと話していたので、急すぎる展開にどうしたらいいのかよくわからない。この一年間、いろんな思いをかかえながら待っていた人がいたんだよ。信じて待っててほしいって言ってたじゃん。


いろんな意見がありますが、もうさみんな素直に吐き出せばいいと思う。人間なんだからわりきれなくていいんだよ。それだけのことなんだよ。
りょうちゃんのことはエイトとエイトファンのひとがわかってあげてればいいし、ぴーさまもぴーさまについてきてくれるひとがわかってあげればいいじゃん。みんなに分かってほしいと願うのはちょっと酷だよ。ぴーさまもりょうちゃんも大好きだけど、正直いまはまだ2人を心から応援することはできないな。もうすこし時間をください。


4人がにゅすを残してくれたことにほんとうに感謝しているし、これからも全力で応援していきたいです。昔はやまぴーいなきゃ無理だよとかいってたのに、きっと厳しい道だということはわかっているはずなのに、にゅすを残す道を選択した4人は強いとおもう。どうなっちゃうのか全く想像できないけど、これからゆっくり新しいにゅすを作っていけばいいよ。わたしはそれをこれからも見ていきたい。